2004年 11月 07日

カミカゼ・タクシー?

a0011442_2233414.jpg昨日は旭川へ出張。 ぐずぐずしているうちに汽車(※北海道弁でJR )の時間に遅れそうになってしまったので、清水寺ダイヴでタクシーに乗る。時間的には極めてビミョー。
「あの〜、11時に札幌駅までって無理ですか」とおそるおそるかつ厚かましさ満点で運転手さんに尋ねてみると、
「あ〜無理ですねぇ…。それなら急いで遠回りより、ゆっくりでも近いルートの方が安いですよ」と薦められ、この運転手さんなら無理だと11時の電車はあきらめる。
しかしこの人、ゆっくりって言ったって今どきこんな安全運転の鑑のような人いるか?ってなほど遅い。絶対抜かない。黄色で止まる。話し方もお〜っとり。横顔を見ると、白雪姫の小人親衛隊の「ねぼすけ」みたいな。あー、こういう穏やかな人なんだなー。じゃ、まいっか。



意外と道路がすいていたせいか、中心部に入って来た時点で11時8分前くらいだった。ひょっとしたら間に合うかも?と思った瞬間、
「お客さん、入り口から改札までどのくらいですか?」と聞かれ
「1分くらいなもんですが」と答えると、「じゃ、間に合うかな」とつぶやいたやいなや!
おめぇはシューマッハか!!!と叫びたくなるような超加速、ウィンカーなしのスラロームでごぼう抜き!この人、絶対元暴走族だ…。「運転手さんっ!つ、つ、つ、つ、捕まります…」と恐ろしくなるほどの過激な走りで、あっちゅー間に車は札幌駅北口へ。
あんた二重人格か!?の豹変ぶりにたまげる私に、「いや〜、すいません。こんなに早く着けると思わなかったものですから…。はい、おつりです」と伏し目がちにほほえむ笑顔はやっぱりねぼすけだった。おかげさまで、11時の汽車にはばっちり間に合いました。
教訓:人は見かけによらないものである。

追記:
と、駆け込んだ電車の座席のポケットに、「週刊モーニング」が残されているではないか。
おお、能條純一の新連載じゃん。超ラッキー!
この人やっぱり上手いわ。恐ろしく絵が、構図が、セリフが。シビレます。
それはそうと、しばらく見ないうちに、島耕作は「取締役」になっていました。
「取締役・島耕作」。そんなタイトルありか?世渡り上手よね〜。
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by chiori66 | 2004-11-07 02:14 | つれづれ日々の泡


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