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2004年 11月 15日

巨大書店にて。

a0011442_1057573.jpg今日は差し迫った締め切りもなかったので、日曜日っぽくだらだらした。
遅く起きてきて、遅い朝食を食べる。テレビ見る。サーヤ婚約だって。日本中の負け犬どもの動揺が見えるよう。日曜大工と庭仕事。

夕方、近所に出来た巨大本屋コーチャンフォーに行く。100万冊以上在庫!だそうである。(しかも平屋。ローラーブレード貸してくれよ)
世の中、こんなに出版物があるのか!途方もない。この本の1冊1冊に込められた思いとコンテンツを考えると、100万人の大合唱が聞こえてくるようでむしろいたたまれなくなってくる。どうも私は無意識のうちにそれぞれの思いに同化しようとする癖があるみたいで、みんなの声を聞いているとものすごく疲労困憊しちゃうんだな(美術の公募展を見るのも同じ理由でツライ)。自分の声が聞こえなくなって恐い。
巨大本屋は最初は感動するけど、くたびれるからもういいや。望む、本屋のセレクトショップ化。



近年、雑誌とか新刊とか、特にデザインや仕事関係の本は、あんまり読まなくなってしまった。情報過多に引っぱられて心乱されるのがイヤで。だからトレンドとか割とどうでもよくなってしまっている。若い頃のように、ジャーナルを絶対的なものとして信用できなくなってしまったのかも。そんな風に思っちゃうのって、頭が固くなってきている証拠だろうか。というか、こういう発想が頭を堅くするのか(がんこ爺ィみたく)。偏狭な自分に気づいてはっとする。ま、そんなひ弱なことじゃだめなんだろうけどね。
とか思いながら、久々に洋書のデザイン本などを見る。しばらくご無沙汰しているうちに、知らない本がいっぱい。面白そうな本を発見するが7800円もするので立ち読み。
結局文庫本を1冊。今は非読書バイオリズムに入っちゃっているので、ただ枕元の未読本の塔を高くするのみ。

そのあと同じ店舗内のCD屋に寄る。本屋さん同様、CD屋さんも最近とんとご無沙汰。
ここのCD試聴機、すごい。CDのバーコードをピッとスキャンするとそのCDが試聴できる。初めて見た。便利。(これってもう世の中で普通??)
それが面白くて、調子にのってあれこれ試聴しまくる。

洋楽80年代コーナーに10代で聴いていたようなCDがいっぱいあった。見ればあーこんなのあったあったと脳が連鎖的に活性化されて、片っ端から聴いてみる。考えてみると、80年代って20年前か。若もんにとっちゃ既に懐メロかなのか。それじゃ、その頃懐メロとして聴いていた50'sなんていまや古賀政男並みってことか。
マイケル・シェンカー久々に見た。うわ〜、まだやってるんだ。まだフライングVなんだ。ドイツに行ったらこの人みたいな微妙に不潔な酔っぱらい、いっぱいいたよ。ついでにアイアンメイデンも聴いてみる。ヘビメタは真面目にやっている分かなり笑えるな。プリンス聴いて、ムサ美を受験しに行った朝を思い出す。どうでもいいオムニバスのパラパラみたいなダンスミュージックとか。顔の見分けのつかないR&B系のおねえちゃんものとか。ジン、ジン、ジンギスカ〜ン♪とか。ドノヴァンのベスト。プリテンダース。あやや。フェイレイの新譜よさげ。鬼束ちひろ、まるでヘロインシックなイメチェン?演歌も試聴したくなったが、ジャケット群に胸やけし一応遠慮しとく。
結局グレン・グールドのブラームスの入ったCDを買った。なんか滅茶苦茶だ。でもCD屋さんは楽しい。驚いたことに気づいたらこの店に3時間近くいたみたい!じつは竜宮城だったのかしらん?
結構遊べます。
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by chiori66 | 2004-11-15 02:13 | つれづれ日々の泡


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