2011年 08月 01日

世界一甘いゴミ拾い

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ちょっと前になるけど、
仕事の通りがかりに、行きつけの秘密のいちご農家に寄り道。
遅れ気味の今シーズンもすっかり終わって、おばさんが一人で苗の剪定をしていた。

「どうせ捨てちゃうから、その辺になってるの持ってっていいよ」とのお言葉に甘えて、ご供養みたいな最後のいちご狩り。

朽ちる寸前の超完熟いちごは、あり得ないくらい濃厚に甘く、
裸足で藁に寝転んで、さわさわと空見ながら味わう瞬間もあり得ないくらい幸福。

「ゴミ拾いみたいなもんだね」と笑うおばさん。

そんなのどかな情景すら、もう二度と取り戻せない土地もある。

来年も、この先も、ただこの平和が続きますように。
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by chiori66 | 2011-08-01 02:03 | いちご部


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