2004年 04月 11日

3/10(その2)ライディング・オン・ザ・モトドップ

Curiosity kills a cat(好奇心は災いの元)

と申しますが…、私もいつか死ぬ時は自らの好奇心によって殺されることでしょう。原始時代なら「いち早く毒キノコを試食して死ぬタイプの人類」に分類されること確実、ということが今回のカンボジア滞在でよ〜くわかりました(己を知る旅)。

ついに乗っちまいました。
禁止事項その2のモトドップことモトバイ・タクシーに。
ロシアン・マーケットがホテルから遠かったから、不可抗力だったんです。カンボジアに公共交通なんてないし。流しのタクシーもないし。しょーがないじゃん、ということで。
前述のお店の女の子に「モトバイを紹介して」と言ったら張り切って捕まえてくれました。ホテルまで3000リエル(1ドル=4000リエル)。ちょっと高いかなぁ?でもまあ日本円にしたら80円くらいなもんだもんね。
覚悟を決める間もなく、あぁ、もういきなりエンジンかかってるし…。荷物をドライバーとの間にしっかり挟んで後部座席にまたがりドライバーの背中にしがみつき出発進行!
きゃー!バイクだぁ!こわ〜い!たのしい〜!おもしろ〜い!
ふとまわりをみると、ドライバーにしがみついてる人なんて誰もいない。ゆえに座席の下に取手にしっかり捕まる。走る走る走る!びゅんびゅん風を追い越して、右に左に縦横無尽。あ〜気持ちいい!風景が飛んでいく。この暑さなのにむしろ爽やか。調子に乗ってデジカメシューティング。(あたし、絶対へんなヤツ)
 突然モトバイは右折でガソリンスタンドへ。なに?給油??と思ったら、なんとスタンド内ど真ん中を横切って右折ショートカット。おいおいおい。
商店街を抜け、職人街を横切り、王宮の壮大なクメールくねくね屋根を横目に、そう大きくもないプノンペンの街を横断して、バイクはすでに川岸シソワット通りへ。
あっちゅー間にホテルに到着。もう?もうちょっと乗っていたかったな〜。
さて、とドライバー君「1ドル」とニヤリ。「あんた3000リエルって言ったでしょ!」と言ってやったら、ぺろっと(舌こそ出さないけれど)悪びれもせず「サンキュ〜!」とブーンと去っていった。さすが、しっかりしてるね。

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by chiori66 | 2004-04-11 22:24 | カンボジア旅日記


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