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2004年 04月 11日

4/10 (その1)市場雪辱戦@ロシアン・マーケット

 今朝の寝覚めはよかった。あー、すっきり。仕事は終わったし、今日はカンボジアに来て初めて100%自由行動日。天気もいいし(毎日だけど)すがすがしいわ。さぁ、どこに行こうかな。来週からはクメール正月休みなので、今日が街歩きのラストチャンス。すでに外はカンカン照り、風も暑い。夏まっさかり。
 忘れ物を届けてくれた事務所の濱野さんに途中まで車で送ってもらうことにして、中心部からちょっと外れた、トゥール・トンポン・マーケット、通称「ロシアン・マーケット」へ。割と外人観光客が多いけど、骨董屋さんとか雑貨屋さんもあって伊藤さん好みですよとのこと。
ほんとだ、けっこう埃っぽい骨董食器や小さな仏像を売る店などがごちゃごちゃと。でもセントラルマーケットよりこぢんまりして整頓されている印象で歩きやすい。
 たぶん半分以上は偽物でしょう。たぶんほとんどは外人相手の割高価格でしょう。まずはそう納得した上で、お買い物作戦・戦闘開始!
カンボジア特産のシルク生地を売る店もたくさん。どれも色がきれいで、また珍しく、布を見始めるとついつい夢中になってしまう。シルクスカーフが3ドルとか5ドルとか、冷静に考えると驚くほど安い。なのに目が慣れてくると図々しく値切ってしまう。敵もさるもの、結構これ以上は下げられないっていうような素振りが上手なのよね。それで手を打って買ったものが、別の店では定価でもっと安かったり。
 食器や籠を売る店で、そこの奥さんとキョーレツに値切り交渉中の日本人発見。横で見ているとどうも雑貨の買い付けっぽい。籐編みのランチョンマットを1枚2ドル30セントまで粘っていたが敗退(店の旦那は奥でニヤニヤしながら鑑賞)。相当数買っていたが「これ日本で買ったら1枚2000円はするよ」(かなぁ?)とのこと。うわー、相当儲けてるなー日本のエスニック雑貨店は(コンランショップとかも)。私もやろうかな。柳の下のなんとか…いや、漁父の利?で私もついでにちゃっかり同価格で購入。
 ぶらぶら冷やかしつつ、一軒の骨董屋兼クメール絣(かすり)の店にたまたま入る。買うつもりもなく布を見ているうちに、店のおばさん&娘(推定年齢15歳)と話が弾み、カンボジア女性がよく着ている巻きスカートの生地を試着等。ちょっと高めだけどいっかーと思ってこれ貰いますという段になって、現金をあんまり持って来ていなかったことに気づき(※危険防止のため)、数えてみたら微妙に足りないため、おばさんが市場内の両替屋に案内してくれた。がここでもトラベラーズチェック不可(というかよく知らないみたい)で、おばさんのお尻にくっついて2〜3軒ぐるぐるハシゴしたがどこもだめ。結局店に戻り買うものを2つキャンセルして帰りの足代+αくらい残し、みんなで私のお財布の中のお金を数えたらどうにか足りた。来週から新年だし、ここはなんとしても現金収入を!か、どうかは知らないけれど、それでもなんだか随分感謝されたところを見るとやっぱり観光客はいいカモよねぇ、と思いつつ、得難い体験をさせてくれてどうもという気になっちゃう相矛盾する市場感覚。(帰って来てからよく見たら、この布セコハンじゃん!ちくちょーやられた。)

 そして…。(つづく)
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by chiori66 | 2004-04-11 22:26 | カンボジア旅日記


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