2004年 04月 21日

郷土史好き(※アンモナイトのループタイ着用禁止)

a0011442_1722.jpgちょっと調べ物があって、北海道立開拓記念館に行った。
開拓記念館といえば札幌の小学生の遠足の定番だけど、超久々に中に入ったら展示が昔と様変わりしていた。大人になってから見直すとかなり興味深い。

大昔その辺をのっしのっしと歩いていたであろうマンモスのデカさに驚き(踏まれたら死ぬ)、縄文人の石器の鋭利さに感心し(縄文人だってきっと髭そりしてたでしょう)、アイヌに対する和人の不当政策に憤り(まさしく植民地支配)、北海道人の建築的原風景のルーツはアメリカ建築だろうやっぱり(瓦屋根コンプレックス)、と推理してみたり。おもしろーい。でも平日とはいえ客が2人しかいなかった。大丈夫か?

しかしよくもまぁ、130年ちょっとやそこらでよくこんな隅々まで開拓したよな〜。うちの祖先も含め、開拓者はエライ。
船に乗って汽車に乗って徒歩で歩いて何日もかけてやっと到着した我が家予定地は木も伐ってない原野で、到着した夜に奥さんや子供たちはどんな気持ちだったか、翌朝目をさました時なにを思ったか。なのに妙に緑がキラキラ美しくて…とか、想像すると切ない(映画撮れちゃう)。
国策や家庭や当時の事情やら一獲千金やら罪人やら、皆いずれにしても何らかの運動エネルギーが働いてこの地にやってきた訳だから、エネルギー値のやや高めな祖先ばっかりってこと?それがいわゆるフロンティア精神ってヤツか?

http://www.hmh.pref.hokkaido.jp/
[PR]

by chiori66 | 2004-04-21 23:51 | つれづれ日々の泡


<< 楽しき思い出。      喫茶店、命。 >>