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2004年 05月 12日

ペットボトルの謎

そもそも「責任者をだせィ!」っていうのは、今はなき札幌のタウン誌「ステガイ」で連載していた私のコラムのタイトル。たまたまのきっかけで書くことになって、調子にのって1年ちょっと続いた。コンセプトは「下らないほど素朴な疑問について徹底的に考察する」でした。
でさ、久々にすご〜く疑問に思ったことがあって。

「人はなぜ、ペットボトルから一口飲むたびにフタを閉めるのか」

なぜだ?大人も子供も老人も、ペットボトルに口をつけて、その後くるくるっとフタを閉める。
炭酸飲料ならわかる。マメに閉めないと気が抜ける。でもお茶なんて、気が抜けるどころか数時間開けておいたって品質は変らないでしょう。ワインならむしろ半日開けっぱなしでもよい。別に必要ないじゃん!でもやっちゃうんだよねぇ。どうしてなんだろう?
 恐らく99%の人はほとんど無意識。でも動作としてはかなり高等。あのくるくる動作は人間の所作の中では相当繊細といえる。サルにできるか?(ハナコならやりそう)
 一口飲んで、フタ閉めて、その10秒後にまた開けて、一口飲んで、フタ閉めて…。くるくる、ごっくん、ギュッ、くるくる、ごっくん、ギュッ。
自分じゃ気づかないけど、人の姿で見ていると不思議。ペットボトルってコンビニと一緒でどちらかといえば「若者」イメージだけど、最近は会議や講演会なんかでもドカッとボトルごとテーブル上にのっていたりすることがある(あれは醜い)。で、そこにいるご年配のおエラいオジサンなんかもやっぱり、ごっくんギュッとやっている。(結構几帳面に「ギュッ」に力が入ってたりして。次に開けるとき大変じゃない?)
 要は外したフタのやり場にも困るから元の場所に戻してしまう、ってだけのことなのかもしれないが、どうもそれ以上にあの行為自身に何か秘密があるような気がしてならない。「ギュッ」の力入れ感は、コンパクト型携帯を閉じる時の「パチッ」にちょっと通じる微量な快感含んでるし。
 みなさんはどうお考えですか。するどい考察、お待ちしております。
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by chiori66 | 2004-05-12 01:03 | つれづれ日々の泡


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