2006年 03月 30日

チャーリー・ワッツを観に行く。

いやちがった、札幌ドームにローリングストーンズを観に行ったのだった。

90年に東京ドームで観たときは(そのちゃんが電通の忘年会の景品で当てたチケットで)、米粒くらいに遠かったと記憶しているので、実はそんなに期待していなかったのだが…いやー、よかったです!



結成して40年以上、いまや枕詞は「メンバーが還暦越えた」ストーンズだし、
キースとロン・ウッドは最初はまるでヨイヨイの老人(徘徊系)とその介護士みたいに見えたりもしたけど、それも「あ、そうだったっけ?」なくらいのパワフルさと新旧とりまぜたおなじみナンバー集で、ドーム全体が大盛り上がり大会。盛り上げ男ミック・ジャガーの本領発揮。

なんせセットにもお金がかかってます。ステージ上に4階建てのコンドミニアム風なセットが建っていて、そのベランダがオフィシャルグッズとフード付きゴールデンサークル席。\55000と聞いて高い!と思ったけど、ステージ上なうえに演出に参加できるんだから高くないかも!
アリーナに長〜い花道があって、てっきりミックが老体に鞭打ってここを走ってくるのかと思ったら…あらあら、ステージごと移動してきた。(しかもそのポジションで数曲やってサービス満点。)

セットも演出もすごいけど演奏もよかった。やっぱりキースかわいいし♥(でも顔がこわい)
だいたいコンサートはダレる瞬間があるものですが、全然あきない2時間でした。

さて、どうしてチャーリー・ワッツ(※夏目房之助似)を観に行ったかというと、メンバーの中で一番好きっていうのもあるけど、
たしか映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』の中では8ビートの3拍目にハイハットを叩いていなかった(ツツタツ・ツツタツのタの部分で、足で踏むシンバルみたいなやつを叩く手が止まっちゃう)。それを確かめたいっていうのが個人的には見どころで。
さすがにあれからだって25年は経ってるからちったあ上達してるだろうと思ったら、…やっぱり以前と同じでした(笑)。なんだー、それでいいのかー。
それでますますチャーリーが好きになった次第。よし、今度ドラムを叩くときはタムは1個にしよう、持ち方はレギュラーグリップにしよう、と意味もなく心に誓う。

今日まで忘れてたけど、最初に買ったまともなギターはキース・リチャーズ仕様のテレキャスターだったし、そういや私ストーンズ好きだったんじゃん!と思い出した一夜でした。

楽しかった〜。もういっぺん観たい。ストーンズ最高!(しつこく、松金よね子調で)
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by chiori66 | 2006-03-30 00:46 | だって好きなんだもん


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