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2006年 11月 06日

生ダイソンへの長い道のり

ちょっと前になりましたが、
行ってきました。ダイソンの表彰式。

台風と見まがう風と横殴りの雨の中、向かうは上野・国立博物館、法隆寺宝物館(by谷口吉生)、一度も入ってみたかったからちょっとわくわく。
遅刻できない!と思ってタクシーで駆けつけ(セレブっぽい)。

がしかし、宝物館に入ってみるとまだ業者さんがバタバタと会場の設営中、ザ・まさしく現場って感じ。5時の閉館後からの猛スピードの準備なのでしょう、
「よし、シート貼りは私に任せろ!」と言いたい心をぐっとこらえ、すまして奥へ。




今回はあくまでもダイソン・デザインアワードの表彰がメインなので、宝物館のエントランスホールには1次審査を通過したデザインのモックアップが一同に展示されています。壁面に、私の応募した方のコンペの応募作品(スケッチ)もずらりと。

これってひょっとしてプロ応募禁止?と今更になって心配になっていたのだけれど、ポンチ絵ドローイングの中混じって、かなりプロの仕事なプレゼンもあったりして胸なで下ろす。
それにしても主婦パワーはすごい(主婦じゃないかもしれないけど)。視点がものすごくドメスティック。
「女性ならではの視点で…」という枕詞が今どき全盛だけど、やっぱりそういうのは、ある。現在のプロダクトのトレンド自体も、男性デザイナー含めて全体的に「女性視点」的になってきているような気がするから。
(私は勝手に「とんちと工夫系」デザインって呼んでるんだけど。この件はまた別の機会に…)
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ところで、今回はあくまでミーハー精神まるだしというコンセプトに基づいた行動を取っている私、
ある知人より『生ダイソン氏とツーショットで写真撮ってくること』というミッションを与えられ、普段なら絶対ヤダ!なんだけど、今回だけはその気満々(笑)。

気づけば時間になって、まわりはさりげなくお洒落〜な佇まいの男女がたくさん。どうも取材とかプレス関係とかそういう方々みたいだ(たぶん)。
ウェイターさん(って言わない?)がウェルカムドリンクのシャンパンの載ったトレーをもって会場を回遊している。一杯いただく。うまい。


a0011442_4244963.jpgさて、まずはダイソンアワード(DDA)の表彰式。生ダイソンさんと生喜多さんが登場してスピーチ。
上位ノミネート3名が会場に来ていて、その場で賞を発表。
金賞のツァイさんは入口で一緒になって隣に立っていたおしゃれなお嬢さん。展示されていた模型の中でもひときわ光っていました。銅・銀賞はいずれも携帯などの『充電』を題材にしたもの。時代のテーマ(というか問題)はやっぱりこれか。

さて、掃除機うれし〜で満足しきっていた私は、賞があるということもまるで考えていなかったんだけど、名前を呼ばれて銅賞。DDAの方々と一緒の、カッコいいアクリル製の盾(?)を審査員の松平公子さんからいただく。「ほんとにあったら欲しいですよ〜」と言われると、商品開発担当者冥利につきます。(開発するんかい)

他の受賞者の方々も全員女性なので、なんとなくきゃぴきゃぴと集合写真(報道用カメラ目線)など撮ったりして。
そこからレセプションが始まり、これまたお洒落なフィンガーフードなどつまみながら日本人らしく名刺交換の儀なぞして…急に思い出した。

はっ!そいえば生ダイソン氏は??

気がつけばその姿はすでにもうそこにはなく…。うーむ、ミッション遂行、失敗!
さすが、やっぱり世界企業の会長さんは、至近距離にいてもお近づきになれるほど甘くはありません。でもま、よしとしよう。

レセプションもお開きとなり、わざわざ来てくれたカメラマンのYさんをアッシーに、会場で知り合った受賞者のツァイさん・絢子ちゃんの関西コンビに仲良しの☆さんも加え、神楽坂で初対面即席夜遊びで東京の夜は更けていくのだった。

*      *      *      *      *      *  

a0011442_4263150.jpgで、時は過ぎ、先週ついにやって来ました、ダイソン掃除機!おおー。
9月発売のDC12のエントリーモデル。色が…ちょっとこわい!ホースが…ギーガーみたい!
電気屋さんではよく見てたけど、こうやって改めて見ると本当に個性的な掃除機ですね。

さっそく開いて動かしてみた。
噂通りジェット機のようなキーーンとした音!ゴミがくるくる回って見えるシリンダー!ほんとだー。
猫を飼っている我が家のシャギーのカーペット、見る見るうちに毛ゴミや埃を吸い込んで綿ゴミになっていく様子、
まるっきり祭り縁日の綿菓子製造機のようでした。おもしろーい!調子に乗って、家中掃除しまくり。

翌日は事務所に持ち込んで吸い込みまくり。
とれた埃を見て、こんなに汚い部屋にいたんか〜〜!と驚いちゃった。
これを機に、お掃除好きの道を歩んでいきたいものです。(あり得ない)

ありがとう、ダイソン社のみなさん!
来年も開催されるようですから、ぜひ皆さん奮ってご応募ください。
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by CHIORI66 | 2006-11-06 01:22 | つれづれ日々の泡


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