責任者をだせィ! on the web

kipple.exblog.jp
ブログトップ
2004年 09月 05日

おくればせ、出張報告(その1)

先日行った東京なんですけど(って書くと、すごい地方在住感を感じるわ)、とっても刺激的だったのでかいつまんで報告。
私がどこかへ行く時は、旅行でも出張でも結構コンセプチュアルだったりする。用件とは別に、今回はこういうテーマで、みたいな。こういう発見をしたいなーとか。今回は「知人再発見:お友だちをたいせつに」。
毎回東京出張の時には、できる限り人に会っている。フルブッキング。でも1日って24時間しかないんだな。今回会えなかった人、ごめんなさーい!But I love you.

自慢じゃないけど、っていうか自慢なんだけど、私は相当顔が広い。しかもみんな面白い人ばっかり(含・あなた)。最近ふと気づいたんだけど、私、今までお友だちを大切にしてなかったなぁ。昔から知ってるのに、たんなる知りあいで終わっちゃってるよなぁ。と、反省。ということもあって、仕事もからめ久しぶりのお知りあい探訪も目論みました。今回はクリエーター系の方が多かったのですが、う〜ん、みんなやっぱり面白いわ。かいつまんでレポートいたします。(本人に無断で。)



●和田さんの秘密基地工房

a0011442_16592972.jpg
浪人時代からのお友だちでジュエリー作家の和田さんご夫妻が、目黒に工房を移転したというので見学に。目黒駅から10分くらいのビルの地下に、こんなリッチな空間が広がっているとは驚き。7坪強くらいの白い部屋に彫金のあらゆる道具や機械がいっぱいあって、まさに工房。何に使うかわからないような道具の群れやらバーナーやら見ているだけでもワクワク。
和田さんはイカレたバイカーだ、と当時は思ってたんだけど(笑)、こんな緻密な仕事をまさに手で作り上げているという今の姿は真性「作家」です。感動して指輪注文しちまいました。
よく考えたらもう20年近いつきあいなのね。いや〜オドロキ。>ゆーりっぷ,too.
http://www4.ocn.ne.jp/~yasunao/topb/index.html

●ナナのカナの事務所は7坪
デンマークで知り合ったカナちゃんが相棒の三浦さんと二人でやっている建築設計事務所が「ナナ」。カナちゃんって大人のような子供のような不思議なキャラの年下のなかよし。
ナナで設計を手がけた白金台のブティック「ミナ・ペルホネン」を一緒に見に行く。「ミナ・」は北欧にインスパイアされた独自の世界観のデザインで一部でカリスマ的ブランド(らしい)。うん、手工芸的なクオリティの美しく繊細なお洋服だわ(私は着れないけど)。お店もミッドセンチュリー期の北欧を思わせるほっとするデザイン。コンパートメント風の試着室は、大してあずましかったです(北海道弁)。いい感じでした!はなまる。
(ところでナナでは、仕事の依頼、強力に募集中!)

http://www.ne.jp/asahi/nana/tokyo/index.html

●細長すぎます。ライフアンドシェルター社の社屋。a0011442_1701596.jpg
相澤さんはご主人の松野さんと設計事務所をやっている。実は今までに一度しかお目にかかったことがない。札幌でドイツ人写真家と一緒に回転寿し食べに行ったっきり。でも彼女の華奢な体にあふれるバイタリティとエネルギーが印象的で、かつ回転のはやさと知性を兼ね備えた人(天晴ざんす!)。日本にはあんまりいないタイプかも。いつか東麻布の細〜い敷地に建つギャラリー兼事務所兼住宅「foo]を見てみたいと思っていた念願がついに実現。
細いです、確かに。幅2m。でも面白〜い。ちょっとアジア的。1Fがギャラリーで2〜2.5Fにそれぞれ編集の会社と設計事務所、3Fが住宅。芯々で1m80の幅しかない細長い部屋が事務所になっている。北海道じゃ考えられませんが、そのぎっちり感が東京的で妙に心地よかったり。そしてそこに色々な人が出入りしている(保育園に通う松野家の姫まで!)。勢いを持って動いている場独特の若さと疾走感とパワーを感じました。子育て話も交えて、ガーリートーク炸裂。元気をもらえる空間でした。

ライフアンドシェルター社
http://www.lifeandshelter.org/
この細い建物
http://foo-azabu.jp/

(その2につづく)
[PR]

by chiori66 | 2004-09-05 03:36 | パノラマ・ロードムービー


<< 国立観光。(出張報告、その2)      悪運強し! >>